さらに凝ったプログラムに改良していきましょう。
その2で作ったプログラムに4つのブロックを追加します。
名前「変数_1」、データタイプ「数値」に設定して、「作成」ボタンを
押します。それからさらに名前「変数_2」、データタイプ「数値」に
設定して、「作成」ボタンを押します。
変数_1と変数_2のブロックは、もう一組同じものを配置します。
変数ブロックは合計で4個です。 左側2個の変数ブロックは
「動作」のラジオボタンを「書き込み」に設定します。右側2個の変数ブロックはラジオボタンを「読み込み」に設定します。
ちなみにデータワイヤーは、このように交差させることもできます。見づらいだけですが問題はありません。
プログラムの実行がうまくいくと、写真のように計算結果が
表示されます。
正解の「2」が表示されました。表示される内容はその2の時と
同じです。