ロボジョイちゃれんじ教室

9-1 TETRIX入門

第5回目「TETRIXでサンプルのロボットを作る」

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◆レンジャーボットのプログラミング

ハードウェアが完成したので、少しだけ動かしてみたいと思います。
説明書によると、レッスン2では「Lesson 2.lvrbt」というプログラムを実行するようにと書かれています。このプログラムは「Ranger_Bot_Movement_LEGO.zip」というファイルで、DVD-ROMのインストール先に収録されています。ただし、このプログラムはゲームパッドを使わないといけないので少し面倒です。
なので、ここでは第4回目に作ったプログラムを改造して、オリジナルのプログラムを使って動かしてみたいと思います。第4回目のファイル(dcmotor)を開いて、回路図エディタで部品の登録をこのように修正します。

ブロックダイアグラムです。
左モーター(DCモータ1)を1秒間だけ回す。そして、右モーター(DCモータ2)を1秒間だけ回ようにしました。回転方向は両方ともプラス方向です。

では、プログラムを実行します。いきなり実行させていますので、USBケーブルがパソコンにつながったままです。
予想ではロボットが前進するはずですが、、、。

プログラムを実行すると、予想と違った結果となりました。 次のような動きをしました。
左モーター(DCモータ1)→後退
右モーター(DCモータ2)→前進
結果として、「その場旋回」の動きになってしまいました。 よく考えたら当然のことかもしれませんが、単純にモーターをプラス方向に回すだけでは、前進ができないことが分かりました。
たとえば、左モーターの配線をプラス/マイナス逆にするか、ソフトウェアで回転を逆にするか、なんらかの対策しないといけません。
この対策方法については、次回に紹介します。

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