ロボジョイちゃれんじ教室

11-1 WeDo 2.0入門

第1回「WeDo 2.0の基本的な使い方」

  • Page:
  • 1
  • 2
  • 3

◆プログラミングの方法

それではソフトウェアを使ってみましょう。ブロックを並べるだけでプログラミングを行うことができます。
その例を紹介します。
「ライトブロック」を使うと、ライトの色を変えることができます。

続いて、スマートハブのポートに「パワーモーターM」を接続します。ポートは2つありますが、どちらにさしこんでもかまいません。
「モーター右回転ブロック」を使うと、モーターの軸を矢印の方向に回転させることができます。ただし、モーターは回りっぱなしです。

回りっぱなしを防ぐには「待機ブロック」と「モーターoffブロック」を使います。
写真のプログラムではモーターが1秒間だけ回転します。

以上で、WeDo 2.0の基本的なことについて紹介しました。次回からはさらに使いこなす方法について紹介します。

[movie]「レゴ WeDo 2.0」を使っている様子の動画(Youtube)

  • Page:
  • 1
  • 2
  • 3