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それではソフトウェアを使ってみましょう。ブロックを並べるだけでプログラミングを行うことができます。 その例を紹介します。 「ライトブロック」を使うと、ライトの色を変えることができます。
続いて、スマートハブのポートに「パワーモーターM」を接続します。ポートは2つありますが、どちらにさしこんでもかまいません。 「モーター右回転ブロック」を使うと、モーターの軸を矢印の方向に回転させることができます。ただし、モーターは回りっぱなしです。
回りっぱなしを防ぐには「待機ブロック」と「モーターoffブロック」を使います。 写真のプログラムではモーターが1秒間だけ回転します。
以上で、WeDo 2.0の基本的なことについて紹介しました。次回からはさらに使いこなす方法について紹介します。
[movie]「レゴ WeDo 2.0」を使っている様子の動画(Youtube)